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rey's words

自分の書いた詩を載せてます。

いつの間にか

 

 

  全力で走ることなんてできなくなった

  あの公園で鬼役から逃げる少年少女のような気持ちを

  どこかに置いてきてしまった

 

  もう戻ることなんてできない

  気づいた時には過去形でしか語れなくなっている

 

  沢山の言葉を身に着けた僕は

  昔よりも言葉選びに必死になってしまった

  素直さも純粋さも

  「ママ」「パパ」と呼んでいた頃に置いてきてしまった